case2

事例2

設計事務所B社 設計部 工場

設計事務所B社 設計部 工場

設計事務所B社 設計部 工場

労働環境改善のため、空調設備を導入した工場を設計することとなったが、
工期、ランニングコストの面から施主に難色を示されてしまった。

01

「内装現しとできない充填断熱工法」では、初期の設計より工程が増え、工期が長期化する。

02

安価な断熱材を使用したとしても、内装材施工用の足場が追加で必要となり工事費が上がり、トータルでイニシャルコストが初期より上がる。

03

鋼製胴縁が熱橋となり、結露の可能性が高まる。空調設備を導入するのは労働環境の改善のためであり、カビ等の発生につながる結露の可能性が上がることは本末転倒。

ZEBの設計解決事例